2009/05/21

Microsoft Access Developer Extensions 2007 (ADE 2007)つづき

いろいろ試してわかったことがある。
インストール先フォルダの指定の仕様なのかな?
http://support.microsoft.com/kb/937999/ja
機械翻訳よくわからんです。読んだ限りでは不具合っぽいな。

インストールフォルダをすべてのユーザ系
・システムドライブ(すべてのユーザ)
・共通のAppData(すべてのユーザ、Vistaでは読み取り専用)
・Program Files(すべてのユーザ、Vistaでは読み取り専用)
が選択できる。
システムドライブを指定した場合、
起動すると読み取り専用として起動するのでアラート出現

現在のrecordsetは更新をサポートしていません。。。。。

OK押下すると、
読み取り専用 このデータベースは読み取り専用で開いています。。。。。
で、
権限のあるMyDocumentとかに保存すると、
セキュリティに関する通知が出て、承認すると起動できる。
毎回発生するから、これを避けたい感じ。

調べてみた。
ルートインストールフォルダをシステムドライブとした場合、
C:\sample とかになるが、このフォルダのセキュリティは、
Usersが変更書き込みの権限がない。adminで権限を追加すれば、期待した通りの作動が可能だ。とりあえず。

・ユーザーのAppData(現在のユーザー)
・マイドキュメント(現在のユーザー)
・デスクトップ(現在のユーザー)
デスクトップにインストールはないとして、上二つであれば特段問題なく起動する模様。
ユーザごとにインストールしなければならないこととユーザー権限でインストール&アンインストールできることになるのか?

別件、accdeをパッケージしても、インストール先では、accdrになるのね。
accdbに変更してもVBAは見れないからコンパイルされた状態に変わりはない感じ。

2009/05/20

Microsoft Access Developer Extensions 2007 (ADE 2007)

とても便利だ。
なによりもセキュリティ関連の設定も済ましてくれるから、警告が出ないようになる。

accessベースのアプリ配布に使うべし。
・accdeへの変更
VBAコードはコンパイルされるため参照変更ができなくなる

・パスワードによる暗号化
知らなければアプリが起動しないし、外部からのリンクも同様に制限できる

2009/05/07

Bootable USBメモリ/VISTA~

Win Vista/7
USBメモリを必要に応じてフォーマット
 ↓
ディスクの管理でプライマリパーティション、アクティブ
 ↓
ISOイメージ内のすべてをコピーして

E:\Boot\Bootsect /nt60 E:
E:はUSBメモリのドライブレター

2009/05/01

date_format関数

accessフォームのリストボックスに日付フィールドを表示。
狭いので日付表示yyyy/mm/ddを変更する。

そのままであれば、
select sampledate from TableName;
で呼び出して、
set me.listbox_0.RecordSet = Rs
で問題なし。

mm/ddに変更するため、mySQLの関数を利用。
select date_format(sampledate,'%m/%d') from TableName;
これは残念な結果になる 'バイナリ'

さらにmySQLの関数を利用。convert(xxxx ujing CharSet)
select convert(date_format(sampledate,'%m/%d') using sjis) from TableName;